【韓国語】最近の気になる本
こちらの本
通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ韓国語短文会話500 (マルチリンガルライブラリー)
- 作者: 張銀英
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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中身の構成は左右見開きで一方は日本語、もう一方は韓国語のみが記載。(Google Books参照)
CD二枚組で、それぞれ韓国語音声のみ・日本語音声のみが収録されているとありました。日本語だけ再生して瞬間作文に挑戦しやすい形の音源ですね。
以前から使用を考え購入していた
口を鍛える韓国語作文 初級編―語尾習得メソッド (CDブック)
- 作者: 白姫恩
- 出版社/メーカー: 国際語学社
- 発売日: 2012/04/28
- メディア: 単行本
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は、同じような使い勝手で左に日本語・右に韓国語という構成。こちらも短文暗唱で使いやすいと言われている教材と同じ形で作られていますね。
初級編のみハングルにルビ振られており、中級・上級ではルビが無い模様。
3編合わせて225の用例と1800の短文が学べます。
俺は既に購入している『口を鍛える~』シリーズを使う予定なんですけど、『通訳メソッド』のように応答する場面で使える語彙を増やすのも良いかと思います。
シャドウイングもやればやるほど口に馴染んできますが、それは別に短文暗唱ではなく音読の方でやっても良い訳で。
でも出費考えたら1冊で500の短文を用いて応答ができるようになるっていうのは魅力的です。あなたはどっち?